元教師・現役塾講師のひろあの受験情報サイトです。忙しい親御さんのために、1記事1〜3分で読めるサイトを意識してつくっています。また、毎年、たくさんのお子さんに特待生を取らせている知識をシェアしていきます。


右肩上がりには簡単にいかない
親御さんの多くの勘違いで多いのが、
いい塾に出会えたら、いい勉強方法に出会えたら、いい指導者に恵まれたら、
子どもが右肩上がりで伸びていく、というものです。
そんなにうまくはいきません。
お子さんも人間ですし、
また、まわりのお子さんだって頑張っています。
調子がいいときもあれば、
調子がよくないときもでてきます。
特に、大きな塾ほど、
模試をたくさんやります。
取れる問題で、
落とした落とさなかったは、
どうしてもお子さんにはつきまとう問題です。
だから、あるところでは、
偏差値が上がったり、下がったりすることが当たり前です。
もし、右肩上がりばかりだった場合は、
スタートが低すぎた可能性があります。
トップ集団に追いつけば追いつくほど、
上がったり下がったりするのが成績です。
お子さんの調子がよくないときに、
他のお子さんの調子が良ければ、
偏差値としては負けることもあります。
右肩で上がっていくのではなくて、
上下しながらも徐々に平均値が上がっているようなら大丈夫。
偏差値や点数が上下するのは当たり前。
このことは知っておかないと、
変に親子同士でもめてしまい、
最悪、お子さんが塾に行けなくなったり、引きこもりになってしまうケースがあります。
こうならないように、気をつけるためにも、
そう簡単には右肩上がりでお子さんは良くならないと覚えておきましょう。
そして、各学校の過去問を解きながら、
正答率が上がっているかを見ましょう。
偏差値は、みんなも勉強していますから、
上がったり下がったりします。
過去問の正答率は成長がわかります。
ぜひ、この点を知っておいてくださいね。