

この記事を書いているのが2025年の7月です。
夏休み前ですね。
ということは、通知表が返ってくる時期。
今年も、
公立中学校はやってくれますね。悪い意味で
定期テストで94点。
観点別評価オールAで5段階評価「4」
定期テスト87点で、5段階評価「3」
などなど。
まあ、ありえない(笑)
そして、お気に入りのお子さんの評価は緩い(笑)
ちなみに、
この上二つの評価がこうなったのは、
担当している教員が盗撮で退職。
先生がいなくなったので、
急遽、今いる先生でその教科をまわすことに。
で、授業がすすまず、
テストが「簡単になってしまったから」
点数が高くても内申点の評価は、
辛くつけています、という説明でした。
盗撮した先生が一番悪い。
それは、わかる。
でも、それは学校側の理屈であり、
中学3年生の大事な時期に、
こんな成績のつけ方をされると、
お子さんも親もたまったものではありません。
じゃあ、
内申点制度がなくなったほうがいいのか。
というと、
高校浪人や中卒を出してしまうと、
その子の人生がやり直せない・・・・
という現状では、
内申点制度は残すしかありません。
ただ・・・・
内申点制度には問題があることは、
前々からわかっていましたので、
ある程度のそこをサポートするものはあります。
1つは、
私立高校を受けること。
私立高校は、
内申点を模試や実力テストで、内申点相当に換算する。
というシステムを持っています。
どこがとはいえませんが、
学校ごとに内申点を計算しなおす私立高校もありますし、
模試などで、偏差値○○以上なら、
内申点でこのくらいと同じ。
というものをつくってくれています。
ただ、これの問題点は、
塾に通っていないとこの恩恵が受けにくい、ということです。
まあ、模試を持っていって、
学校を巡れば、ある程度教えてくれますけどね。
公立高校は、
募集人数以上は合格させません。
専願・併願制度を持つ私立高校は、
そうではありませんので、
ある程度、合格不合格の予想ができます。
このあたりを利用して、
内申点がつきにくい学校は、
模試などを利用してうまく立ち回っていくことが大事です。
私立高校無償化で良かったなと思うことは、
私立高校の選択肢が増えたことです。
望むなら、特待生だって取りやすくなります。
たとえば、
大阪の昇陽高校。
まあ、知っている人は「う〜ん」って昔ならなる学校ですが、
国公立大学も出し、
また、関関同立、産近甲龍もそれなりに出しています。
しかも、
昇陽高校
特待生基準もネット上にアップしています。
しかも、他府県からくると、
それだけで入学金割引があります。
だから、私はよく他府県の学校も見てね!
って言います。
これなんです。
100点の学校なのかって言われると、
それはわかりません。
だけど、こういう制度をうまく利用しながら、
大学受験までの道筋をどうするかを考えるのが、
今の受験なんです。
公立高校に行くとしても、
結局は、150万円の予備校の費用が要ります。
その予備校と同じくらい、
お子さんによってはそれ以上の環境を用意してくれるのが、
私立高校です。
ただし、
当たり前ですが、受験はスカレーターではありません。
こちらが学校が提示してくる学習内容をきちんと努力してこなそうとするからこそ、
学校もこたえてくれるんです。
そこは考えておかないといけません。
そして、もっといえば、
偏差値40台の私立の学校でも、
もはや、国公立くらいなら出します。
その現実とも向き合っていってくださいね。
これが今の受験ですよ。