

2025年の現在、
塾で働き始めて長いのですが、
子どもたちの「記憶力の低下」が怖いなと感じています。
記憶力の低下に関しては、3つの理由があると思っています。
1,睡眠時間の不足
2,スマホの過度な利用
3,気候変動
さらに、
外部スポーツチームに入っているお子さんは、
心身への負担が、お子さんによっては許容量をオーバーしているように思います。
睡眠時間に関しては、
ある調査ではこのような結果が出ています。
引用(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000046684.html)
平均して下がっていますが、
現場にいると少ないお子さんが2時間レベルで少ないように思います。
睡眠時間の不足は、
お子さんの学力低下に直結しているでしょう。
スマホの長時間利用も、
お子さんの学力低下につながる研究が出てきています。
たとえば、
東洋経済オンラインの記事でも取り上げられるようになりました。
https://toyokeizai.net/articles/-/811325
ちょっと大げさな見出しだとは思いますが、
その影響はあるかと思います。
ただし、中学校までスマホを持たせない家庭のお子さんが、
常に優秀かというと、そうでもありません。
この辺は、家庭のあり方含めて、
大きな影響がありそうです。
https://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/25e024.html
(独立行政法人 経済産業研究所)
分析の結果、前年の夏に暑い日を多く経験した場合、翌春に受験する試験のスコアが平均して低下することが分かった。さらに、学校内の成績ランクによる影響の違いを調べたところ、相対的に学力の低い生徒への負の影響は、相対的に学力の高い生徒への影響に比べて約3倍大きいことが明らかになった。具体的には、授業期間中に最高気温が34℃を超える日が1日増えるごとに、成績上位10%の生徒の成績は0.09%標準偏差(SD)低下するのに対し、成績下位10%の生徒の成績は0.30% SDも低下していた。相対的に学力の低い生徒は、学力の高い生徒に比べて親の学歴や世帯所得が低い傾向にあり、本研究の結果は、暑さが社会経済階層間の学力格差を拡大させることを示唆している。
ただ、こういう研究も同時されています。
しかし、生徒たちが普段授業を受ける普通教室に空調設備を導入することで、暑さによる学力の低下および学力格差の拡大が大幅に抑えられる可能性が示された(図1)
外部スポーツチームのお子さんの学力低下は、
ここにつながると思います。
帰宅部のみんなは、
あまり成績に影響ない感じはしているので、
やはり、ここだと思います。
みなさんも、気を付けてくださいね。